2010年7月4日日曜日

Urban Jungle in Los Angeles

7月に入っても本当に夏がくるのかと首をかしげるような、晴れ間の少ない天候が続いているロサンゼルスのですが、4日の独立記念日には午後から太陽がじりじりと照りつけるそれなりの夏日となりました。

今年の独立記念日の休日は渋滞を避けてのんびり過ごそうと、選んだ場所はLos Angeles Zoo。
アメリカの動物園は美しく、訪ねるのは楽しみのひとつ。カルフォルニアでは、サンディエゴに続いて2カ所目ですが、ここロサンゼルの動物園もまた緑と季節の花々で溢れ、公園を散歩するような気分でうきうきと動物たちを見て回る事ができ、休日の気分転換におすすめの場所です。サンディエゴの動物園でも感じたことですが、ここの動物たちもみんな生き生きしていて元気いっぱい。きっと南カルフォルニア特有の温暖な気候のおかげなのでしょう。檻の中の動物たちはみんなのどかで幸せそうに見えます。そんな動物達のその無心な表情にはいつも癒されます。珍しくミステリアスな動物達との出会い盛りだくさんで、笑ったり、驚いたり、心身ともにリフレッシュな一日となりました。
ここUrban Jungle、Los Angeles Zoo は、まさに都会のオアシスです。




Beautiful Annimals on July Forth



           色鮮やかなフラミンゴ。南国気分に浸れます。

                 夏を彩ります。 
                       ユーカリの木立の中でお昼寝、その姿に癒されます。
                                                      うわぁ〜でか〜い!!
            体長3メートルの大トカゲ、コモドドラゴン
                                        夏の白さもまた格別の味わいです。

                 瞑想するカンガルー

                うっとりの縞柄!

              
           まるで妖精のような佇まい、

              超スレンダーなGERENUKは、

           後ろ足で立って花を食べます。

            餌箱をとなりに夢を食べているのでしょうか?
            ミステリアスアニマル、山バク Mountain Tapir

天使のラッパ、Angel’s Trumpet

             陸の王者は、さすがの貫禄です。

          動物園にやってきた〜!という気持ちにさせてくれます。 


   今回の一番驚いたにが、チンパンジー村。みんな総出で大騒ぎ。その凄まじい声に  
   びっりでした。まるで野生の王国生中継!


Fireworks on July Forth



           夜は家の窓から独立記念日の花火を楽しみました。
              夜空に咲く特大の花火です。

2010年5月15日土曜日

ジャガランダの季節がやってきました。

5月中旬、ジャガランダの花が咲き始めました!紫の花をつけるジャガランダの花は、これから初夏にかけてのシンボル。ロサンゼルの町が紫に染まっていきます。

先日、CulvercityのSony Pictures スタジオの前で、満開のジャカランダの花が目に飛び込んできました!


ちょうど正午近く、太陽は真上から光を送り、コンクリートの歩道に写った花の陰もまた見事です。

2010年4月19日月曜日

Hollywood Sign 到着!

ずっと肌寒い日が続いていましたが、この週末は久しぶりにいいお天気となり、かねてより一度登ってみようと思っていた、ロサンゼルスのシンボル、Mount Lee の頂上、Cahuenga Peakに 立つHollywoodサインまでハイキングに出かけていくことにしました。ハリウッドの町まではサンセットブルバードを東に20分ほど。Gower という通りで北に折ると、目の前の山頂にHollywoodサインが現れます。あとはサイン目指してまっすぐに進んでいくだけ。山の中腹に瀟洒なBeachwood Villageが見えてきます。そこを通り過ぎてさらにもう少し登ると、「この先車両進入禁止」の札にぶつかります。そこから先は徒歩のみ。あとは山頂まで歩いて出発です。
山道を登っていくとすぐにRanch があり、その先は足下注意の馬糞道。油断すると馬糞を踏んでしまうので要注意。しばらく行くと舗装された道が現れます。ここでようやく馬糞から解放です。






あとは舗装道を右に道なりに登って行くのみ。ここですでにダウンしているブルドック君。暑さに弱いのでしょう、ぜーぜーと荒い息でもうこれ以上一足たりとも踏み出せない様子です。

20分ほど登ったでしょうか、汗だくでようやくハリウッドサインのたつ頂上に到着です! 
いつも解くから見ているテレビ塔とハリウッドサインは格子のワイヤーを隔ててすぐ目の前。ちょうどサインの裏側に立つ形となります。

山頂からは360度のパノラマでLAの町は手中!すぐ下を見ると切り立った山の斜面にヒヤリ。ここがかつて自殺の名所だったことも頷けます。

またここは、アメリカの航空産業とエンターテイメン産業の基礎を気付いた富豪、ハワード・ヒューズが邸宅を建てたことでも知られています。

現在は、シカゴの不動産屋が所有しており、今、ロサンゼルス市が寄付金を集めて買い戻そうとやっきになっている話が注目を集めています。

頂上で記念写真のシャッターを頼まれたのはフランスからやってきたという観光客。他からも様々な国の言葉が聞こえてきます。

ハリウッドサインは、これからもLAの永遠のシンボルでありつづけることでしょう。

2010年4月9日金曜日

A Blooming Day


4月の声とともに日本から戻ってきました。雨、あられと、春先の不安定なお天気が続く日本から、LAの輝く太陽を楽しみに帰ってきましたが、なんと当て外れ。こちらのお天気もまた曇り空が続き、朝晩はヒーターをいれるほど肌寒い毎日。先週は大雨に突風で、ようやく週後半から太陽が顔を出してきました。しかしこの週末からまた気温が低下、昨晩から降り出した雨は朝まで続いて、朝起きて窓から外を眺めると、空には特大の虹がかかっていました。夜中じゅう降り続いた雨のせいで、空気が澄んできれいです。


今年の春のお天気は、日本同様LAもまた大揺れです。
まだ早春なみのひんやりとした空気のLAですが、外を歩くと、春はもうそこら中に溢れています。木の新芽に、生まれたての青葉、そして色とりどりの花々。
春を空気を吸いがてら近所のポストオフィスまで歩いて行くと、目にするものはどの色もフレッシュ。生まれたの春の色を見せてくれます。

            赤いボンボリのようなお花。太陽の下、青空に映えてきれいです。


            松葉も新緑で柔らかそう。松ぼっくりもまだこんなに小さい!

                大木の街路樹、根がこんなに張り出しています。

                   街路樹の切り株にピースマーク!


ファーマーズマーケットの花屋には、春を告げるスイートピーの色とりどりの花がお目見えです。


週末出かけたWestwood のコーヒー屋の中庭で満開のフジの花と出会いました。フェンスを這う白バラも今が旬。目を落とすと、バラの根本には可憐なすみれの花が顔を出しています。
車の窓越しにブーゲンビリアの満開の花が目にまぶしく飛び込んできます。
どの花も、今生まれたての新鮮さ!

                   満開の藤の花  


                       白バラも満開です。


                      足下にはすみれの花


                満開のブーゲンビリアの花もまだ柔らかな春の色合い




2010年3月12日金曜日

2月は逃げると、母がよく言っていました。その言葉どおり、あっと言う間に2月が過ぎ去っていきました。もう3月も半ば。来週は一年ぶりに日本へ出かけます。

先月から新しくBalance of Life のブログをスタートしました。
昨年から何か今できる事をと始めたBalance of Lifeのクラス。ヨガを軸に体と心のバランス力を養おうとのコンセプトでクリエイティブに様々なクラスを展開いきたいと思っています。
ブログの方は、日頃会えない方ともいいエネルギーを循環していければと始めました。今後こちらもよかったらご覧ください。
http://kazusagi.wordpress.com

Los Angeles Sideways の方はこれからしばらく写真ブログで続けてみようかと思っています。
また時々のぞいてみてください。


2010年2月12日金曜日

住宅街に孔雀の群れ、そして狸が歩道を走る!


Pasadena Playhouseで芝居を観たあと、隣町のArcadia へ向かうことにしました。目的地はディンタイファン、台湾に本店がある小龍包の名店です。日本にも店があり知られている様ですが、ここLA近郊のArcadiaの町にも支店があり、近くまできた今回行ってみる事にしました。
Pasadena の町から高速に乗り次の降り口を出ると、すぐに閑静な住宅地がひろがります。アジア系の裕福な住人が多く住むエリアなのでしょう、町は落ち着いていい環境です。
そのままナビの示す通り、住宅街の中の道を進んでいくと、私たちの車の前を大きな羽を引きずるように一羽のトリが横切りました!
エッ!いまの何? もしかして、、クジャク?? その後からもぞろぞろと一列に並んで数羽が通り過ぎ、住宅地の中へと消えていきました。
首を傾げながらいったんは通り過ぎたものの、いったいどこに行くのか気になり、引き返して追いかけるように住宅地の中に入っていくと、
いました!いました! クジャクです。孔雀に間違い有りません。それもすごい数、目立つ雄から地味なメスまで、そこいら中の家の前庭に入り込んでなにやら物色しています。

うわぁー!孔雀だー! どこから?やってくるのでしょう? 孔雀園でも近くにあるのか、それとも酔狂な住人が飼っているのか??? 住宅街に孔雀とはまた摩訶不思議な光景です。
すっかり目の前に洗われた孔雀に興奮状態、大慌てでデジカメを取り出し、車の窓から激写するも興奮は
覚めやらぬで、いよいよ車から降りて一羽の大きな羽の孔雀に近づいていくことにしました。するとその孔雀、警戒したかのように私の前にすっくと仁王立ち、目と目がぴたりと合ってしまいました。じーっと私を凝視する孔雀の目!そしてしばらくして大ーきな羽を広げした!! いやービックリ!私に向かって開かれた美しい衣装に私の足は釘付け。昼に観た芝居の余韻も一気に吹き飛んでしまいました!

この出来事のあとで、孔雀がArcadia の町鳥だと知りました。パサデナに住む知人から聞いたところ、山に住んでいた孔雀が昨年の山火事の影響で町に降りてきたのだそうです。今では隣町のパサデナにも孔雀が出没し、庭を荒して住民を悩ませてるのだとのこと。
いや〜あの孔雀の数!住人の方はさぞ大変なことでしょう。



そして今度は狸出没です。

孔雀の興奮冷めやらぬ、2月のある月の美しい夜、West LA にある日本食料品店、ニジヤで買い物をすませ、ソーテルとサンタモニカのコーナーにあるCineFile(外国映画のレンタルDVDが揃っています。日本映画のコーナーもあります。) に寄ってみようと、車を道路沿いにとめて歩道を夫とともに歩いていると、何やら背後から気配を感じ振り向きました。なにやら動物らしきものが猛突進して近づいてきています!とっさに歩道から身をかわすや、目の前を日頃このあたりでは見かけぬ動物が二匹、すさまじい勢いで通りすぎて行きました。その正体はどうやらラクーン、日本ならさしずめ狸といった姿形。いや〜、これも山から降りてきたのでしょうか?? 目の前は、車の激しく行き交うサンタモニカの大通りです。都会に狸が出没!
見上げると空にはきれい三日月が輝いていました。
もう春は間近、動物達もそわそわと動きはじめているようです。

2010年2月9日火曜日

閉幕するPasadena Playhouse


この週末はまたPasadena の町へ、元旦の日から今年はなにかとパサデナづいています。今回向かった先は、Pasadena Playhouse。1917年創立と古い劇場で、かつては俳優学校もあり、Gene Hackman や Dustin Hoffman、また日本人でハリウッドで活躍した俳優のMakoもここで学んだということです。文化のある町パサデナのランドマーク的な存在でしたが、今回の舞台を限りに突然幕を閉じるということになりました。
今回その事を新聞記事知り、久しぶりに夫とともに観劇と出かけて行くことにしました。初めて目にする劇場は、スパニッシュスタイルの中庭のある建物。噴水のある中庭にはカフェが立ち、すでに大勢の人が飲み物を手に集っています。劇場に入る前から気分も浮き立ちます。劇場内に足を踏み入れてみると、大きすぎないスケールの上品な劇場で、天井や壁の装飾はかなり年代もので風情があります。どこか知らないヨーロッパあたりの小さな町の劇場にでも紛れ込んだかのような印象でした。

今回、最後の演目となった「Camelot」は、ブロードウェーではリチャード・バートン、ジュリー・アンドリュースといった大物俳優によって演じられた人気のミュージカルとか。大勢の役者ともに舞台も衣装も豪華な一大ミュージカルだったものを今回はわずか8人の俳優によって衣装もシンプルに、たった1枚の来たきり雀と、斬新かつ実験的に演じられました。
今回演じた役者もみな若く、チャレンジングな演出だというのに、観客席を見渡してみると大半がお年寄り、そして劇場で当日働いているのもみな高齢の方ばかり。後で知った事にはみなさん劇場を支えているボランティアの方達だと言う事でした。

鉄道やオレンジで財を成した富豪によって発展したパサデナの町は、全米でも有数の裕福な郊外の住宅地として知らています。こうしたパトロンたちによって文化も育まれ、Norton Simon Museum や Huntinngton Library といった名高い文化施設も名を連ねています。今回幕を下ろすPasadena Playhouseもそんなパサデナの町の歴史ある文化の殿堂ですが、一方で美術館などが、早くから時代の変化に対応し、子供達への教育プログラム等を充実させニューファミリーを呼び込む努力をしてきたのに対して、こちらは客層を若者に広げることができないまま老築化する建物に、サポーターの老齢化で資金繰りが難しくやむなくの終焉となったようです。

いまや時代はデジタル化一辺倒。文化も教育も、エンターテイメントの世界もすべてが大きく様変わりしています。映像は今や3Dへとよりリアルな迫力を求めて突き進んでいますが、ビジュアルの刺激のみが追い求められ、人間の生の声や体温はどこかへ忘れ去られていくような危機感を感じます。懐かしいにおいのするお店や本屋もどんどん消えていっています。この先時代はどう変わっていくのか? 時代の変化は人間の幸せを無視して、勝手にどんどん、どんどん加速していくように思えてなりません。
舞台が終わったあと、役者のかけまわる靴音がしばらくずっと耳に残っていました。その靴音に生の舞台っていいな〜との思いが湧いてきました。この劇場に響く靴音もこれが最後!
時代の変化についていけないものは消えて行くのが世の常なのでしょうが、この先時代はどう進んで行くのか、先の見えない時代に戸惑いをおぼえるのは私だけでしょうか?
限りなくリアルを追い求めながら、本当のリアルを失っていくな〜と、劇場を後にしました。

2010年1月28日木曜日

Yoga Retreat @ Pasadena

南カルフォルニアと聞けば、青い太陽と海に輝く太陽。年がら年中お天気で、冬でも春のような陽気なのかと思っていましたが、暮らしてみると、冬は冬で肌寒くコートのいる日もやってきます。そしてこの時期はちょうど雨期、といっても日本と比べれば雀の涙ほどでしょうが、先週は、とんだ大雨に見舞われた一週間となりました。度重なるストームで、時には窓をたたきつけるようにあられも降り災害も続発する始末。我が家の近所でも大木が風で倒され車が下敷きとなる事故が起きてしまいました。そんな悪天候の中、週末は金曜日からヨーガのリトリートがスタート。場所は、ここから高速で30分ほどの距離にあるロサンゼルス郊外の町パサデナで、どうなることかと心配しましたが、ストームの方も金曜日にはなんとか緩み始め、無事に初日から参加することができました。

今回のリトリートは、アメリカの数あるヨガの流派の中のひとつ、Anusara Yoga で活躍するSianna Sherman主催によるもの。 彼女指導のアーサナのクラスと、タントラヨガ哲学の教授Paul Muller-Ortega による講義及び瞑想の組み合わせで行われました。
金曜の夕方から始まり日曜日まで3日間と短期のものでしたが、集中して行われた長時間のアーサナの訓練と、その後の講義や瞑想の繰り返しで、体と心が共にもまれながら、しっかりとつながっていきました。
Sianna のクラスを受けるのは、今回2回目。最初の出会いは、ロサンゼルスに移って間もない頃、近所のホテルで開催されたヨガコンフェランス、そこで彼女のクラスをとり、その人柄と同様優美なアーサナと、彼女のトータルなヨガへのアプローチに親近感を覚え、またいつかクラスをとってみたいと思っていました。
サンフランシスコをベースに、世界中を飛び回って指導しているので機会がなかったところ、今回のLA近郊でのヨガリトリート開催で、新年早々からいいヨーガのレッスンを受けることができました。

South Psadena Library

ヨガのリトリートが行われた場所は、鉄道の駅からも徒歩圏内、メイン通りMission Streetからすぐの入って所にある、South Psadena Libraryに隣接するコンフェランスルーム。今回の参加者は7〜80名といったところでしょうか? 大きめのホールです。
ライブラリーが建てられたのは1895年と、歴史的な建物で、創設当時図書会の入口だったというコンフェランスルームは、入口の扉や天井など当時のままの風情を残し、歴史を感じさせるものでした。ホール内の窓越には、すでにマグノリアがピンクの花を咲かせ、早い春を感じさせてくれました。

ストームが去った後の週末土日は、雨に洗われた素晴らしいスカイブルーの空が広がり、太陽も元気に顔をだしました。特にストーム明けの土曜の空青さは際立ち、パサデナの町の風景に欠かせないMajestic Mountain 、San Gabriele の白雪とともに、青と白とコントラストが実に鮮やか!ひんやりとクリスピーなこの日の空気は清浄そのもので、ヨガリトリート日和、心が洗われるようでした


リト
リートを終えたあと、South Psadenaの町を少し散策しました。
メインのMission Street沿いには、ベーカリーやコーヒーハウス、ギャラリーなどが並び、今回のリトリート主催のヨガスタジオ、Mission Street Yoga も軒をならべています。
歩いてすぐ、「Mission Street」というメトロの電車駅があり、駅の周辺にも質のいいカフェが点在しています。駅は数年前にリノベーションされたとの事でとてもきれいです。ここからダウンタウンまでの通勤も
極めて便利、かつては鉄道が発達し、郊外の理想的な住宅地として発展したパサデナの町からは、みなダウンタウンへ列車で通っていたのでしょう。当時の姿が垣間みられ気がします。
これからまた徐々に鉄道が広がって行く兆しのロサンゼルスですが、車社会から鉄道中心の町へと生まれ変わって、スモッグの汚名を返上、またもとのカリフォルニアの青い空を取り戻してほしいものです。




最後にSouth Psadena の図書館で嬉しい発見!「ツバメの歌」などの素朴な絵本で知られる
Leo Politi のMuralの壁画をみつけました。以前ブログで紹介した、南カリフォルニアのツバメがやってくる教会、San Juan Capistrano 。ここに初めて出かけて行ったとき、ツバメの歌の絵本の教会に違いないと直感して以来、昔読んだこの本がずっと身近に感じられていました。そして今、ここSouth Pasadena の図書館で作家の描いた絵に出会ったのも何かの縁でしょう。
世の中って、いつもどこかでつながっているんだな〜、そんな気持ちになる絵との出会いでした。
YOGA= 結。ヨーガのリトリートで今回初めて訪れたサウスパサデナの町とも心が通いました。ヨーガが色んなものを繋いでくれたようです。